”大地”

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OEM機の販売時のお話です。

 

何故、代理店の話とOEM機の話が出るのか、不思議に思う方もいると思いますが、実はとても関係があるのです。

今回のOEM機は、機械は、"大地"そのもの!ところが、使っているバイオ材及び設定値を変更し、他社製品としての販売なのです。(*当社に関連するシールは、一切貼付しない仕様。) "大地”って、「設定値の幅が大きい事」「設定変更がとても簡単」。この2点がポイントであることがわかりました。

実は、某社の代理店をやっている方が教えてくれたのですが、某社の機械は設定幅が狭く、また設置値変更に専用のソフトが必要とのこと。従って、設置場所による生ごみの違い(水分量・内容物)で設定変更ができないため、うまく処理されない・・・

こんな話を多く、聞かされた後なので、”大地”の性能の良さを思い知りました。

 

また、お客様からいろいろなお話を伺ったので何件かご紹介させていただきます。

 

”大地”をご利用されたお客様の声

現在、NPOとして大活躍の団体で無農薬有機農業を指導する方のお話です。
----- NPOのT氏のお話 -----

"大地"は、機械自体が生ごみリサイクルシステムとして完結しているから、すごいことです。うちでは、"大地"から出た肥料を、まず最初に種に吸収させるように土と混ぜるんです。
そうすると根がどんどん栄養を吸収して、まるで化学肥料に近い早さで芽が出て、茎が太く育っていくんです。

その後、他の機械から出た一次発酵の肥料を追肥として遠くに撒いてあげます。
一次発酵の肥料は時間を掛けてゆっくり土に吸収させない、と植物をダメにしてしまいますからね。

現在、"大地"から出た肥料で育てた『有機野菜』をあるスーパーで販売しています。
このスーパーには1日4回補充してもすぐに売り切れる程、人気が高く、その土地を提供している人は、この不況時に顔がほころんでいるそうです。


そのお墨付きの有機野菜の最初に使う肥料が、"大地"が作った有機肥料なのです。
確かに自社で育てた野菜も発育がものすごく早く、味が甘く、展示会で試食コーナーを設けたところ、『この野菜を売ってくれ!『この肥料を売ってくれ!、という人があまりにも多く、うちは野菜ではなく、この肥料を作る機械を売っているんだ、と理解してもらうのに苦労する程でした。

また、昨年夏に試験的にこの肥料でニンジンを育ててくれた、土壌作りに非常に熱心な市内の農家Sさんは、今年は、大々的にこの肥料で育てよう、と言ってくださる程、気に入ってもらいました。

コンポスト型?消滅型?

さて、先日、某コンサルタント会社を通じて、海外への輸出か?という感じの話がありました。この話は、現在進行形のため、詳しく書くことができません。(すみません)

でも、その時の話なのですが、当初、相手の要望は、「消滅型生ゴミ処理機」でした。確かに、ゴミ問題からすれば、消滅型が理想ですよね。

そんな中、我が社の"大地"(コンポスト型)が参加させてもらいました。
結論から言えば、「堆肥になるのならば、そちらの方がいい!」とのこと。

限られた資源、有効に利用した方がいいですよね?

参考で言うと、『消滅型』と言っても、完全に消滅するのは数える程しかないのです。
よって、稼動から1年程は、問題なく動きますが2~3年すると、バイオ材で分解され難い「塩分」だけが残されるため、スラッジ状の凄い物が残るケースが多いです。
この残渣物の処理は、アスファルト等に混入されることが多いらしいですね。
でも、そういうのって土に良くない気がしませんか?気のせいでしょうか。

そう考えると、やはり"大地"って優秀なんですね?

 
ゴミ削減!

  この件に関しては、書いてよいのか、わからずにいたので、今頃になってしまった・・・

実は、ある市が、市としてゴミ削減を目標にしているらしいのです。(最近、多いですよね)当初、その話を聞いた、我が営業部隊は、当然のようにその市に足を運ぶ。

しかし、残念ながら希望する処理能力が、当社の"大地"の数倍の能力ということで、「ごめんなさい」と言うしかなく、諦めました。本来ならば、ここで話は終わるのですが、数ヶ月後にその市の担当者から連絡が入りました。

結論から言うと、その市の担当者(かなり凄腕の人です)が日本全国を回った結果、「該当する機種が、当社の"大地"しか無い」、と嬉しい一言を言ってくれました。

他社の機械は、処理しても1次発酵まで!ということは、処理後の状態は、まだ「ゴミ」なんです。これを堆肥にするためには、別途費用がかかる訳で、こうなると市の考えから外れる。そういう訳で、当社に話を戻してくれた、ということでした。

本当にその市には、感謝しております。

 
においって重要

  先日、某ゴルフ場が、あるメーカーの生ごみ処理機を導入しました。(残念な事に"大地"ではありません・・・涙)

その話を聞き、我が社の担当が早速、見学させていただきに行ってきました。

すると・・・く・臭い!

そのゴルフ場が設置した処理機は、1次発酵のみの機械で、異臭が凄い・・・
しかも、2次発酵させるために袋に入れておくのですが当然、その袋の周りにはハエが飛び回っていたそうです。参考で言うと、当社の製品紹介ビデオにちょっとだけ映っています。(汗)

悲しいことに風向きによっては、ゴルフ場のティーグランドに臭いが・・・ぷぅ~~ん
当然のことですが、お客様からのクレームが出ているらしい・・・
「ここは農場かよ!」って・・・

当然ですよね?ゴルフでハーフを回り、お昼を食べ、「さあ午後も頑張るぞ!」、と気合を入れ、ティーグランドに行ったら、強烈な臭いじゃ、一気にやる気も失せてしまいますよね?
でも・・・
上手い人は、「そんな臭いに負けているようじゃゴルフは上手くならないぞ」、と言っていましたけど・・・(苦笑)

こんな時に無臭を自慢にしている"大地"を設置していればねぇ・・・
でも、このゴルフ場が設置したのは違う目的があったので、"大地"ではダメだと後日判明しました。(苦笑)

 生ごみ処理機は、決して安い買い物ではありません。
 実際に稼動しているシステムを拝見させていただいてから、購入を決定することをお勧めします。

無臭の”大地”

  某県のK市に設置してある"大地"を某事業団の方がご覧になりました。
その事業団は、平成11年より『生ごみ処理機』を事業団管理場所に設置しているらしい
(設置しているメーカーは、3社)使用してみた結果、現在、臭いの問題を起こしている所もあるらしい・・・(どこのメーカーかは、わかりません)

特にこの事業団が設置している場所は、一般人相手の場所らしく、お客様に対して臭いの件は、重要ポイントなっている、とのこと!

そこで、無臭を自慢のひとつにしている"大地"を見にいらっしゃったそうです。

"大地"を見ていただいた第一印象ですが、「臭いがない」
槽内の発酵臭が完全に消されており、機械周りに臭いを出していないことに感心していました、とのことです。(立会責任者談)

 
 ”大地”で作られた塾生肥料

  "大地"で作られた肥料を畑にまいて、野菜を収穫しました。大きさ、色は、すべてが「大きい、色が良い」というわけではなかった。(野菜により差があるらしい)ただ、食べてみたら・・・うまい!素人でもわかるぐらいの差があるらしい・・・

「農作物・植物等の成長が早い」
「農作物の味が格段に違う」
「今まで咲かなった花壇に綺麗なバラが咲いた」等

これが発端となり、現在、"大地"で作られた熟成肥料は、大人気です。

 

 

 

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