”大地”
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生ゴミリサイクルシステム”大地”とは
生ゴミを土に戻す完全リサイクルを実現する、業務用生ゴミ・リサイクル・システムです。
バイオ材「VS34」と米ヌカを使用し、生ゴミを熟成肥料に1ヶ月で再生します。
2002年6月25日に
グリーン購入法特定調達物品として登録されました。
大地の使用方法
投入した生ゴミ |
1. 生ゴミを投入する前に、 "大地"の一方の槽へ VS34(20kg)と米ぬか(30kg)を 投入します。 |
2. 生ゴミを投入します。 約30kg/日 × 14日間=約420kg。 |
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発酵分解中の生ゴミ |
3. 15日目から、もう一方の槽へ 1.、2. .の手順で、 同じように生ゴミを投入します。 |
4. その間、最初の槽は、生ゴミを 発酵肥料として熟成させますので、 14日後に取り出します。 |
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熟成した生ゴミ |
5. その後は、同じ14日サイクルで、 左右の槽に生ゴミを交互に 投入してゆきます。 |
”大地”で作った発酵肥料の使用方法
そのまま土と混ぜ合わせ、野菜、花壇、緑地、ガーデニング等の肥料として使用できます。
"大地"で作られた発酵肥料は,生ごみから作られていますので、そのまま土壌に入れても害のない安全な肥料です。
近年,農家では、有機肥料をそのまま畑に使わず、発酵菌を利用して酒を造るように有機肥料を発酵分解させ、元肥や追肥として使用するケースが増えています。その理由として、有機物から発生する有害なガスによって、植物が枯れたり、植物の病原菌が増殖して育ちにくくなることが多いからです。"大地"で作られた肥料は、人体・その他に害がない発酵菌(VS34)を利用して、
生ゴミ(有機物)を速やかに発酵分解しているので、安心して土壌に入れられます。
なお、その際の使用量は、畑1m2に対し、500g ~ 1kgを目安とします。